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サンルームで雨漏りが発生!原因と対策について解説します!
2023-09-17
「サンルームを設置しており、雨が降った後の雨漏りが不安」
「サンルームの状態を確認したら、雨漏りが発生していた」
マイホームにサンルームを設置した場合に懸念される問題の1つが、雨漏りです。

サンルームにおける雨漏りに対処するためには、主な原因について把握し、適切な対応策を施すことが重要です。
今回は、サンルームにおける雨漏りの主な原因と対策について解説します。

□サンルームにおける雨漏りの原因

サンルームにおける雨漏りの原因には、さまざまなものが考えられます。
代表的な原因として挙げられるのは、以下の2つです。

まず1つ目は、「施工の不備による雨漏り」です。
マイホームの外に設置するサンルームには金属材を使用したつなぎ目が多く存在し、施工の精度によってはつなぎ目に隙間が生まれます。
金属材は外気の温度が変化すれば伸縮を繰り返すため、伸縮によって広がった隙間から雨水が入り込みやすくなるのです。

2つ目の原因は、「コーキングの経年劣化」です。
窓枠に発生する隙間を埋めるために使用するコーキングは、5〜10年ほどで劣化します。
劣化が進行するとコーキングにも隙間が生まれ、雨水が入り込むのです。

□サンルームにおける雨漏りの対策

*コーキングの打ち直し

雨漏りに対する代表的な補修方法として、コーキングを打ち直すことが挙げられます。
施工に不備がある場合や既存のコーキングが劣化している場合においても、新たにコーキングを打ち直すことで雨漏りが改善されます。
コーキングは自分で打ち直すことも可能ですが、隙間のある箇所を特定することが非常に困難であるため、専門業者に依頼する方が良いでしょう。

*サンルームに屋根を設置する

他の対策として、サンルームに屋根を設置することが考えられます。
サンルームを覆う形で屋根を設けることによって、雨水が入り込むリスクを抑えられるのです。

*DIYによる補修は可能か

原則として、DIYによって雨漏りの補修をすることは避けた方が良いと言えます。
先述した通り、特にコーキングの打ち直しにおいては雨漏り箇所の特定が困難です。
直すべき箇所を誤ってDIYで補修した場合は、補修後すぐに雨漏りが再発するリスクがあります。
雨漏りの原因特定の段階から補修までを専門業者に依頼しておくことで、サンルームにおける雨漏りを確実に改善できるのです。

□まとめ

サンルームは外気にさらされるスペースであるため、雨漏りの原因もさまざまなものが考えられます。
コーキングや屋根の設置によって一定の改善を図れますが、DIYで進めるのではなく、原因特定の段階から専門業者に依頼することを心がけましょう。
当社は、雨漏りの原因を特定するための診断から補修工事までのサービスを提供しております。
雨漏りについてお悩みの方は、ぜひ当社までご相談ください。
株式会社 住創
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三重県津市藤方2610-4
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